宅飲みはビールよりもコスパ最強のハイボールがおススメ
投稿日:2017年10月22日 更新日:
世の中にはいろんな節約術がある。もちろん節約することは良いことだ。収入を増やすよりも支出を減らす方がはるかに簡単だから。ただ、何でもかんでも節約ばかりでは心が貧しくなる一方だし、我慢が必要な節約はしたくない。
我慢が必要な生活は、ちっとも自由な人生ではないし僕が求める生活スタイルではないからだ。
我慢はしないでむしろ楽しんで、しかも節約できる、そんな僕節約術を1つ紹介したい。タイトルにある通り家での晩酌をビールからハイボールに変えるだけだ。
ハイボール vs ビールのコスト比較
1.宅飲みでビールにかかっていた費用
僕はお酒に強くないので毎晩250ml1本で十分だった。スーパーではなかなか売っていないサイズなので、アマゾンでまとめて発注していた。(ビールの中で黒ラベルが一番好き。星のマークもかっこいいし)
ちなみにスーパーやコンビニなどでビールを購入している方は今すぐやめた方が良い。高いし、まとめて買いで持って帰るには重いしと悪いこと尽くし。Amazonを利用しない理由が見当たらない。
話を戻すが、上記だと1本あたり169円になり、毎月5,000円ほどだ。
2.発泡酒で宅飲みの場合はどうなるか
例えばビールではなく発泡酒や第三のビールに変えるとどうなるか。
大体1本あたり141円で毎月4,230円となるが、実は”毎月たった800円しか節約にならない”。しかも、これは僕の個人的な感想だが、ビールと比べて全然おいしくない。
先にも書いたが、”我慢する節約には反対”であり、美味しくないと思った時点で、僕の中でこれを続けるつもりにはなれなかった。
もちろん、発泡酒や第3のビールが好きな人もいるだろう。そういった方は発泡酒にすれば良い。我慢が必要ないならOK。
3.ハイボールのコスト/宅飲みコスパ最強
僕が好きなのは通称”だるま”と呼ばれる、サントリーオールド。1本(700ml)あたり1,734円だ。サントリー角など他にもっと安いウイスキーもあるが、何度も言うように我慢しないことが何より重要で、自分の好きな商品にすべき。
1リットル炭酸水は大体100円くらいで買えるので、ハイボール1杯にかかる費用は、
- ウイスキー30ml → 75円
- 炭酸水130ml → 13円(薄めが好きなので炭酸水多め)
- 氷(5個程度) → ほぼゼロ
約90円/1杯、程度となる。毎月2,700円となり、ビールの費用と比較すると毎月2,400円の節約になる。1年間で約3万円だ。
たどり着いたハイボールという最高の答え
以上、コスト面で考えるとハイボールのコスパの良さがお分かりいただけただろう。ただ、コスパだけでなくハイボールは美味いし、どんな料理にも合う。最強だ。なぜもっと前からビールではなく、だるまハイボールにしなかったのかと後悔している。
また、ハイボールには、ビールのデメリットの一つであるプリン体が含まれていないので痛風の心配もない。しかも低カロリーで太りにくい。良いこと尽くしだ。かつ、抗酸化物質の代表でもある”ポリフェノール”も含まれておりアンチエイジングの効果も見込める。
もはや、良いこと尽くしすぎて、ハイボール以外考えられない。節約にもなり、かつ美味しく、しかもカラダにも良いハイボール。宅飲みにおススメです。
easygo-ing
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