日頃の疲れをいやす充電旅 /ブセナテラスは何度行っても最高すぎる

TRAVEL

僕は年に数回、プロジェクトとプロジェクトの合間、静養と充電のため旅行するようにしている。

「如何にお金に働いている状態を早期に実現するか」が重要であり、日々の無駄なキャッシュアウトは抑えるべきだが、使うべきところではしっかり使うというのが僕の持論。多少お金はかかるが日頃の疲れを取り、新たな仕事に取り組む力を養う意味で大いに価値を感じている。

今回は、いくつかある僕の充電旅の行き先である沖縄「ザ・ブセナテラス」を紹介したい。

ザ・ブセナテラスは、沖縄本島の北部にある恩納村にある(空港からは車で70~90分程度)。開業が1997年と割と年季の入ったホテルではあるが、メンテナンスがしっかりしており古臭さを感じさせない。良い歳の取り方というか、歴史と風格を感じる名門ホテルだ。

沖縄であれば、一週間休みを取らなくとも3日で十分にリフレッシュが可能。有休を取らずとも、3連休は年に何回もある(調べてみると今2018年は正月、GW、シルバーウィーク除いても7回も3連休がありました)。手軽な充電旅にはうってつけの場所だ。

「ザ・ブセナテラス」2泊3日のプラン

1.ブセナテラスに行くまで

まず、フライトは6時台 or 7時台羽田発の便を利用し、那覇空港には9時~10時台に到着。

ブセナテラスは上述の通り空港からは車で70~90分程度。いつも空港で車をレンタルして行っている。初日はレンタカーでいくつかお店を回りながら、ブセナテラスへ向かうのがいつものプランだ。

その際に、必ず立ち寄るのがハンバーガー屋の「GORDIE’S」。
肉感たっぷりのパティと柔らかいバンズで、the”アメリカン”なハンバーガー。あと、お店の雰囲気も最高。(ちなみに食べログ百名店2017、2018年に選出されている)。日本にいながら手軽に海外気分が味わえる。

他にも、ブセナテラスまでの道中には北谷があるので沖縄が初めての方は、アメリカンビレッジ等に寄ってみても良い。

2.ブセナテラス初日

ブセナテラスの周りには、何もないので基本的にホテルの中でゆったり過ごすのが基本スタイル。大浴場もあるので、到着したその日は運転の疲れをしっかり取るのも良いだろう。

出典:ザ・ブセナテラス公式サイト

また、ブセナテラス内にはレストランが7個、バーが4つもあるので、むしろ2泊3日では回り切れないほどのラインナップ。僕が特に好きなのが「ランブルフィッシュ」。

ブセナテラス敷地内の部瀬名(ブセナ)岬にあるレストラン。店内のマーケットで新鮮かつ豊富な魚介類から好きな食材を選択し調理してもらうスタイル。ロブスターやカキ、そしてイブラチャーをはじめとした沖縄独特の魚など、選ぶ時間も楽しめます。

味はもちろんのこと、店内から見える景色が本当に素晴らしく、日本にいることを忘れてしまう。出来ればサンセットのタイミングに合わせて行くのがおススメ。

3.ブセナテラス2日目

2日目は朝からプールサイドでまったり。読書しながらビールを飲んで、眠くなったら寝てと、ひたすらゆったりした時間を過ごす。昼食後はビーチに移動。ブセナのビーチは透明度も高くそこらの海外リゾートに行くよりもよっぽど綺麗な海を楽しむことができる。

スタンドアップパドルやマリンジェットなどのアクティビティも豊富なのでアクティブに過ごしたい方も十分に楽しめるだろう。そして夕食後は、Bar「シュガーケイン」でゆっくりとお酒を楽しむ時間。しかもジャズやボサノバ、沖縄ポップスのライブ演奏付き。お酒と音楽に酔いながら夢心地で気持ちの良い時間を過ごすことができる。

3.ブセナテラス最終日

そして最終日、朝食は「ファヌアン」で。美しい景色と心地よい海風を感じながらの朝食は本当に贅沢な時間で、日頃の疲れを忘れさせてくれる。

飛行機は夜の便なので、15時くらいまではまだ時間がある。ジムに行ってもよし、海に行ってもよし、プールに行ってもよし。各人の好きな過ごし方でギリギリまでブセナテラスでの時間をじっくり楽しもう。

手軽な充電旅にはブセナテラス

以上、僕のブセナテラス2泊3日の基本スタイルを紹介した。重複するが沖縄は東京から飛行機で2時間程度で海外に比べると格段に行きやすく2泊3日で十分楽しめる。

その中でも「ブセナテラス」はリゾートとしての完成度が非常に高く、日頃の疲れを癒すには最高の環境が整っている。もちろんその分多少費用は高くつくが、それを補って余りある優雅な時間を過ごすことが出来るだろう。

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